ヘキサギア ガバナーウェポンズ コンバットアソート01 全高約87mm 1/24スケール プラモデル
・(C) KOTOBUKIYA・コンセプトはアーマータイプのガバナーへ装備させることをイメージしたウェポンセット。
コンバットアソート01はバランス重視の基本セットがテーマになっており「ソード」「ライフル」「ハンガー」「コンテナ」をセットにしました。
・試作大型レーザーライフルは本体・拡張サイト・拡張バレル に分解可能です。
拡張サイトと拡張バレルはコンバットアソート02付属のハンドガンやショットガンと組み換えする事ができます。
・タクティカルコンテナの2mm角穴ハードポイントには付属のハンドグレネードだけでなく、コンバットアソート02付属のマルチサプライケースA/Bとショットガン弾帯が取り付け可能です。
・タクティカルハンガーは上部左右に ハードポイントが設定されており 、各種追加装備を装着可能です。
また下部のホルダーにはプラズマソード【サムライマスターソード】を装備可能です。
Combat preparation complete. Start your engines. 武器解説 装甲と人工筋肉により密閉された“アーマータイプ”と呼ばれるガバナーが金属と硝煙の地に降り立ったとき、戦場の在り様は一変した。
パワーアシストと高度な耐弾性を併せ持ち、自らがエネルギー供給源ともなりうる新たな兵士集団の登場は、単独行動における重量制限、火器使用時の反動制御、継戦可能時間等の制限を大きく解放し、それらはアーマータイプ登場以前であればヘキサギアでしか運用することの出来なかった装備群の歩兵用装備への転化として帰結する。
新世代の歩兵用装備群は、資源の枯渇した世界で 消費されるばかりであった従来弾薬に代わる弾体の非実弾化志向とも結びき、戦場に吹き荒れる破壊の力は激しさを増していった。
■プラズマソード【サムライマスターソード】 前時代的な刀剣を模し、緩やかな反りを与えられた荷電式戦術刀。
レーザーブレードとも呼ばれる“刀身に荷電して”切断力を高めた特殊な刀剣で、 攻守共に扱うには経験と技術が必要 だが、熟練者が繰り出す斬撃は第三世代ヘキサギアの装甲をも切断するといわれる。
後にエクスアーマータイプ・モノケロスの標準装備となるものの原型である。
■試作大型レーザーライフル 歩兵用携帯火器としては大型の高出力収束レーザーライフル。
ヘキサグラムからのエネルギーを銃把下部の小型増槽にチャージし、 解放する事によって一時的にヘキサグラムからの供給以上の出力を発揮する事が可能。
通常は拡張バレルを装着し高収束レーザーでの狙撃任務に就くが、近距離戦闘ではバレルを外し、連射性能と取り回しを優先した面制圧用の火器 としての運用も可能。
まだ試作段階の兵器であり、今後は操作系などが見直され兵士が扱いなれた構造を志向していくものと思われる。
純然たる高エネルギー兵器の特徴として着弾までの時間差が無く、また風や重力、空気抵抗の影響を考慮しなくて良いため弾道計算を簡略化して非常に高い命中率を期待できる。
しかし装甲を溶融して内部に損傷を及ぼすには一定の連続照射が必要であり、その点で従来の銃器とは大きく性質が異なる。
■ハンドグレネード 対アーマータイプ/パラポーン用の爆圧型投擲グレネード。
起爆時の爆圧によって標的を破壊する兵器であり、制圧範囲こそ狭いものの高い威力を持つ
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